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第15回群馬県会長杯アイスホッケー大会(高学年)
■2018年11月17日(土)
■スコア(シュート数)
アトムズ 宇都宮ブルーインズ
1P (4) 0 ー 1 (7)
2P (4)0 ー 4(7)
3P (2)0 ー 2(11)
合計 (10)0 ー 7(25) 負け
■戦評
準決勝は今大会優勝候補のブルーインズ。セットは1試合目と同じく2セット回し(各セットDF2人、FW4人)。開始早々から相手主力メンバーのスピードやフィジカルの強さに格の違いを見せつけられるも、FW陣の積極的なフォアチェックによる相手パックキャリアの方向付けやスピードに乗らせないプレッシャー掛け、DF陣のギリギリpoke checkによる相手にクリーンシュートを打たせいない粘り、GKの気迫あふれる声出しとファインセイブで、なんとかしのいで反撃のチャンスを待つも、1ピリ中盤にスピードに乗った相手キャプテンの持ち込みに対応できず失点。でも1ピリはこのまま0-1で持ちこたえます。しかし、2ピリは序盤から失点がかさみ、終盤にも連続失点し、2ピリが終わって0-5と試合を決められてしまいました。相手は4年生やアトムズと同レベルのメンバーが出ている時間帯もあり、無失点に抑えられてしまったのは非常に残念です。ゴール前でのパス連携、ポジショニング、シュートの精度など、もっともっと上手くなろう!