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> 中学生 2014 DyDoCupアイスホッケー大会 vs 西部White Bears
8月9日(土) 13:45-15:15 ダイドードリンコアイスアリーナ

得点 1P 1-1 2P 0-3 3P 0-2 Total Atoms 1- 6 White Bears
シュート数 1P 7-12 2P 4-15 3P 6-14 Total Atoms 17-41 White Bears

第1セット FW #8 #7 #37 DF #5#71
第2セット FW #9 #88/#39/#6 DF #89/#95/#43
GK#33

第1ピリオド、GK#33とても良い感じ。Atoms、攻められ率の方が高いか。WBの連係プレーが2:17で決まって先制。どちらが試合の流れを先に味方につけるか。#8がレッドラインのところでパック確保して後ろに出すと同時に飛び出してきたのは#37。あの走る!という彼の猛走オーラが出ています。そして激走のままパックをゴール前に出し、#8が走り込んで合わせあっという間にパックはネットの中(G#8A#37 6:56)。Atoms敵陣に攻め込み、さかんに相手のゴールを脅かしてます。Atomsの両セットとも危うさが感じられません。GK#33の守りも快調。ペナルティキルも#71#8#37#7でつぎつぎに連携、打たせず、時には攻めにまで持っていく。

第2ピリオド、WB自陣からパックが出せないでいるとWB#2ボードを使ってパックを強烈な力で回してアイシングに持っていき試合の流れを途切らせるのに成功します。双方得点動かず、よい緊張感。#9がボックス行き。キルプレー2分、と思いきやミスコンダクトをとられ10分間箱詰め。横の箱でタイムキーパーをしていた母上、ドッキリしたことでしょう。#39も代理で2分間、ペナルティボックスを担当している父と並んで座ってました。 ペナルティキルは成功したものの、そのあときれいに一人で浮いていたWBにパックが渡り、見事な3点目。4点目はWB#3のシュートを腹で#8が受けて守った直後のことで、思わず#8がヘルメットを手で抱え込んでうな垂れています。

第3ピリオド、Atomsパワープレー活かせませんでした。観客席にはいつの間にやらF代表のとなりに鮮やかな黄色い姿(HR高学年監督でした)も加わり、WBが5点目6点目をポンポンと決めていくところを観戦するはめに。そんな中WB1セット目に対峙したのはAtoms2セット目。その奮闘ぶりが素敵。#6はWBの選手をボード際、体でプレッシャーをかけながら並走、#88が迎えると追い詰められたWB君はそれでもパックをもったままUターン。でUターン先に待ち受けるのは#39。#39、パックをものにしたもののWB選手2人に挟まれパックはWBのものに。そのWB選手に体当たりを敢行したのは#88。当たられたWB選手はビクともせず、小柄な#88の方は華やかに宙に舞いました。WBの選手がゴールに向かって走り出します。#89がスティックを正面から差し出して絡み、#6が猛追。GK#33がセーブしたあとのパックを#43が180度回転しながらWBにもみくちゃにされながらクリアといった具合。この奮闘で盛り返したムードを1セット目が引き継ぎ、一生懸命WBゴールを脅かしますが実らず、このころようやくほぼ出ずっぱりで、自陣から敵陣へ一人彗星のごとく持ちあがってゴールを脅かしてきた#71がベンチに下がりました。6-1で負けました。

負けた後の切り替えが早いのも2014中学生Atomsの特技。ホッケーがなければ、塾三昧の受験生という夏休みの日常が崩れているところ、敗戦後うだうだしてるのはもったいない。なにしろ本大会、勝ち抜き戦の醍醐味、最下層から戦っていくと初戦敗退しなければ最大4回も試合ができるチャンスがある! てなわけで敗戦後の時間有効活用(ゲーム三昧ということらしい)、その結果楽しくて嬉しくてテンションが上がりまくっている様子。おかげで夜の土曜練習では彼らのテンションがコーチ陣にもほかの選手にも伝染し盛り上がって激走。#10がゴールを決めると思わず拍手が湧きます。じつは父母にも伝染していて、練習後のあいさつにまるで試合が終わったかのごとく拍手を返礼してしまいそうになった父母観客でした。

さて3位をかけての明日の最終試合は東大和とだそうです。ホッケー大好き中学生Atomsによるホッケーの楽しさが爆発する試合を期待しています。
by uranmo55 | 2014-08-11 05:24 | 中学の記録

高田馬場アトムズアイスホッケークラブ試合の記録です。
by uranmo55
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