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中学生 第29回東京都春季少年アイスホッケー大会 vs 西武東大和Junior Ice Hockey Club
5月11日(日) 17:25-18:55 ダイドードリンコアイスアリーナ
得点 1P 1-1 2P 1-1 3P 1-2 Total Atoms 3-4 Yamato
シュート数 1P 17-4 2P 10-8 3P 11-9 Total Atoms 38-21 Yamato
第1セット FW #8 #7 #37 DF #71 #89
第2セット FW #88 #9 #6 DF #71 #95/#43
GK#33
4-3で負けはしましたが面白い盛り上がった試合でした。試合は第1ピリオド、ゴールを脅かし続けるものの得点できないでいるという攻めのモードで開始したものの、Yamatoにスコーンときれいに先制されます。これでYamatoに試合の雰囲気持ってかれる、と思いきやAtomsセンターに#8を抱いた変成2セット目が喰いついてがんばり意気軒昂。#8が膝をついて打ったシュートはGKのパッドにはじかれ、コーナーで#37がYamato君と争ってパックをルースにし、それを自分のブレードにのせてゴールの隅に#7がスカーンと打ちこみます。1-1。第2ピリオド、Yamato開始早々2点目。ちょっとAtoms君たち崩れ気味。パワープレーがあったあとしっかり回復。敵陣を大きく包囲してブルーラインから#71が#89が次々と打っていき、ついに#37が敵GKのグローブの上に抛り込むのに成功。2-2。このあと2連続キルプレー。ペナルティボックスのドアマンは昨年卒団した選手。ペナルティをアナウンスする鶯嬢も昨年卒団した選手。安定したペナルティキルをこなし同点のまま第3ピリオド。トントンとYamatoに2点献上。試合終了まで2分きったところで、今大会3度目の6人攻撃。ブルーラインから#8がドカンドカンゴールに向かって打ち込みます。やりました!#37が入れた模様です。得点後センターラインでのface-off、またもやすぐGKがあがり6人攻撃に。Atomsあと1点で同点。追いつかれるものか、あわよくばもう1点とYamatoも必死。ゴーリーのいないネットを#9を中心に必死で守るという白熱した場面が展開され試合終了。
高学年、優勝おめでとうございます。中学生は4位になりました。