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中学生 練習試合 vs軽井沢中学校アイスホッケー部
9月21日(金) 21:00-22:30 川越スケートセンター
得点 1P 0-8 2P 0-2 3P 0-8 Total Atoms 0-18 Karuizawa
シュート数 1P 6-13 2P 0-14 3P 6-9 Total Atoms 12-36 Karuizawa
軽井沢中学校との試合、アイスホッケーがボディコンタクトゲームだということを体現するものでした。Karuizawaチームからは、パックを持たないものへの牽制、そしてパックを持った選手の前には電光石火の速度で体当たりプレッシャーが加わえられます。Atomsたち、パックを手にすれば、あっという間にプレッシャーにさらされます。ここに集まっている選手たちのそれぞれの持てる力の中でいかに相手を出し抜くか。第2ピリオドの後半あたりから、このスピーディな戦に、当たることになれていない選手も当たりだし、当たることになれている選手は当たられ上手になり… たくましくなっていきました。パックよりも体に狙いを定めている選手も出てきました。華やかな肉体合戦はKaruizawa #17をめぐるAtomsたち、#44#8#86が当たり稽古を積みにいった主な選手たちでしょうか。そのほかでもさまざまなKaruizawa選手たちと#37#68#3が積極的に体で火花散らしてます。必然で火花を散らす#71#26#5#7#89、そして試合が久しぶりの#52。GK#30が、Karuizawaのどちらかと言えば低音でこれまたどちらかと言うと暗く、どこか機械的に唱和される「燃えろ」コールのなか、最後まで気を呑まれまいと大きく声を出していた姿が印象的でした。
レフリーOさん、お疲れ様です。時に選手たちの肉弾の余波にさらされそうになりながら縦横無尽にいきいきと走っている姿を拝見するのも練習試合観戦の楽しみの一つです。そしてコーチ、つぎつぎとさまざまな試合を組んでいただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。