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高学年 第35回東京都秋季少年アイスホッケー大会 vs江戸川アーマーズジュニアアイスホッケークラブ
12月26日(月) 14:00-15:30 ダイドードリンコアイスアリーナ
得点 1P 1-0 2P 1-1 3P 0-0 Total Atoms 2- 1 Armors シュート数 1P 7-9 2P 5-10 3P 8-10 Total Atoms 20- 29 Armors FW 1セット目 #37 #7 #4 2セット目 #8 #17 #5 DF #9 #48 #95 #8 #37 #17 今日の試合、なんと今の小6の低学年時代の監督、「滑るのは誰でもできるぞー、走れ!」「打たなきゃ入らないぞ!」「氷の上で寝るな!」等の名言を選手と親の耳に残して行かれたO監督が見に来てくださいました。その監督が観客席で見守る中、2-1で勝っての大会スタートとなりました。力の均衡した展開で、全員出場はなりませんでした。今日のGoalie#33反射力抜群でした。 第1ピリオド、開始割合とすぐチェンジのタイミングがうまくいかず、Too many playersというペナルティをとられます。試合の勢いが一瞬消えますが、Goalieのキレのある機敏なセーブ、選手たちのキルプレーでも攻めていくチャンスを作ろうという動き、そしていつもFWがDFとしても出ているためか、全員DFの雰囲気で動いているうちに、試合の勢いがAtomsに戻ってきます。選手が全般的にやたらとこけつつ、そしてやたらと空振りしつつ、その例外でない#8でしたが、それでも#8なんとかゴールに向かってシュートを放ち、そのリバウンドを#17が決めます(#5と#8のダブルアシストがつきました)。1-0で終了。そのまま第2ピリオドも勢い乗っていきたいところですが、開始まもなくパックが不思議なバウンズして、Armorsに一点。あの妙なバウンズ具合はGoalieにはどうしようもありません。が、Atoms選手たちの気持ちが弱まるのが感じられます。1-1です。またもや雰囲気を変えたのは、このピリオド終了間際、相変わらずAtoms選手たち転びつつ、空振りしつつ、それでもなんだかんだとパックを弱げながらAtomsのものとしつづけ、そこをなんとか#8が前に出したとプレーです。ここから#37breakawayの一人旅(そういえばO監督時代、新人で怖いもの知らずPSの王者でしたね)がはじまりました。#37落ち着いてました。Armors Goalieが沈むのを見極めてから冷静に向かって左から決めました。この一点で攻めの雰囲気ができます。第3ピリオド2-1の得点は動きませんでしたが、Armorsのペナルティ誘いますし、攻めの良いパターンが出ます。Atoms FW陣#7#4#37打って、拾って、打って、そしてArmors Goalieは守って、守って、守ります。時間稼ぎか、慎重になったのか、#8ゆっくりとGoalieにパックを押し付け、Goalieフリーズします。止まっていた時計も10秒早送りされ、なんとしても同点、あるいは逆転に持ち込みたいArmorsの6人攻撃にさらされますが、みんなで守り、#17なんぞはGoalie不在のArmors ネットにシュートを自陣内から放って見せているうちに、試合終了のブザーが鳴りました。 ホッケー大好きAtoms君たち、秘められすぎたパッションが熟成してガッツガッツのスピリットとして開花するのを、観客席は楽しみにしています。ホッケー大好きAtomsを見たくて、年の瀬の仕事に追われつつ、なんだかんだと観客席に神出鬼没の監督、コーチ&親、兄弟姉妹なのです。応援席に来られない皆様、少しでも雰囲気を感じていただければ幸いです。
by uranmo55
| 2011-12-26 22:59
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