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練習試合 vs埼玉ジュニアウォーリアーズ
4月8日(金) 21:00-22:30 川越スケートセンター
地震、津波、原発と災難が続いている中での2011年度高学年初めての練習試合でした。被災者の皆様に心からのお見舞いを申し上げ、亡くなられた方のご冥福をお祈りし、原発が早く落ち着くことを願っています。 節電で暗い中、川越のリンクに集まったのは選手16名、コーチ4名でした。 点数的には8-10で負けましたが、暗さの吹っ飛ぶ熱い試合になりました。コーチたちはきっと実験していたのでしょう。セットの組み合わせも、選手たちのポジションもいろいろ変わりました。そこで初回練習試合ブログは、2011年度高学年チームの今後を占う試合の雰囲気をお伝えします。 1st 1 - 5 2nd 3 - 2 3rd 4 - 3 計 8 - 10新しい組み合わせに新しいメンバーで、(ごめんなさい。ブログ担当、まだ皆さんのお名前と背番号を全員把握していません)第一ピリオドは静かなスタートでした。Warriorsのみんなはきれいにパスを回し、突撃し、せっせとシュートし得点しました。Atomsゴーリー君試練の時です。さすがWarriorsの6年生ゴーリー君、Atomsに点を入れさせてくれません。Atomsはこのピリオド、#8が自分で自分のリバウンドを叩き込んだのが唯一の得点となりました。なにせこのピリオド、Atomsはシュート数が6本しかありません、それに対しWarriorsは17本です。 シュートしなきゃ得点はあり得ない…と当たり前のことを思っていたら、雰囲気が第2ピリオドの半ばで変わってきました。Warriorsはゴーリーが6年生ゴーリー君から4年生ゴーリー君に交代、その頃にAtomsの選手たちの間ではスコアリングチャンスを生み出すパスが回り始め、攻めのリズムが出てきました。第2ピリオド、第3ピリオドは、いくつものパスがシュートにつながって、シュート数が、それでも俄然Warriorsのシュート数には負けますが、ぐっと上がりました。第2ピリオドシュート数Atoms13本、Warriors23本、第3ピリオドシュート数Atoms11本、Warriors14本(シュート数情報48番君父)。その成果は#7と#8のハットトリック達成につながっています。#5、#37もそれぞれ得点しました(再びごめんなさい。アシストを見極められていません。練習試合のビデオ撮影を試みましたが、圧倒的に天井と地面が移っている率が高く役に立たない画像を撮影しました。どなたか試合のビデオ撮影志願者おられませんか)。そうこうしてリズムのつかめてきたAtoms、攻めだけでなく、守りもしつこくなってきました。大量にシュートを放つWarriorsの猛攻を一生懸命走って絡みに行きました(もっとも私見では一番よく氷上を走られたのはレフリー/ラインズマンをつとめて下さった3姉妹の父君です。選手であるご自分のお嬢様と衝突してひっくり返っておられました。熱いです。お疲れ様でした)。Atomsゴーリーの活躍はもちろん、みんなで一生懸命Warriorsの得点を阻止した成果が8-10という得点に反映されています。 ベンチからは氷上の選手たちに短く力強くコーチ陣から指示が出ていました。そして、ベンチに戻ってきた選手には激励と指導が熱く行われていました。 Warriorsのみなさん、良い練習試合をありがとうございました。また、よろしくお願いします。 2011年度Atoms高学年コーチの皆様、今年一年よろしくお願いします。どんなチームになっていくのか楽しみです。ご父母のみなさま、ホッケーが好きで好きで仕方がない選手たちの応援にますます励むといたしましょう。
by uranmo55
| 2011-04-09 10:51
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