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> 低学年アトムズ、小瀬・冨士山大会でも準優勝です!!!
第8回 ジュニア・アイスホッケー小瀬・富士山大会 
2008年11月15(土)・16(日) 小瀬アイスアリーナ(山梨県甲府市)

夏のダイドーカップで準優勝を果たした低学年の二度目の公式戦は、アトムズ史上初の小瀬大会優勝を目指してのチャレンジです!シードで2回戦からの登場となりました。

〔G=Goal、( )=Assist 、SOG=Shots on Goal]
■2回戦 vs. 江戸川アーマーズ (11月15日(土)18:50~)
1P 2-2 [SOG;8-8 ] G#6(#11)time 7:43, G#6 time 8:00  
2P 1-1 [SOG;3-4 ] G#10 time 0:21
3P 1-0 [SOG;4-4 ] G#6 time 6:21

TOTAL: 4-3 [SOG;15-16 ]

 初戦の相手はダイドーカップ準決勝で撃破した同じ東京勢のアーマーズ。歴史的にはライバル関係で、油断は禁物です。はたして全く互角の激戦となりました。

アトムズスタメンは 
 LW#3(練習時#37) ー CF#13(同#81) ―RW#7(同#44)
     LD#16(練習時も#16) ― RD C#10(練習時#8)

第2セットは
 LW#6(練習時#17)―CF A#12(同#7)―RW A#11(同#4)
       LD#9(同#95)  ―   RD#8(同#18)
加えて、RW交代で#15(練習時#66)がはいる布陣でした。

 1P:序盤から、敵エース#25の2連発スコアを浴び、2点ビハインドの苦しいスタート。7分43秒、右ゴールライン近辺からのA#11の鮮やかなセンタリングを#6が合わせて1-2。次いで8分、#6がフリーとなり左サイドからバックハンドでこれ以上ない見事なアップステアミドルショットをきめて同点。そのまま終了。
 2P:開始直後C#10がブルーラインから持ち上がってGK左足横をぬき3-2と逆転。しかし7分過ぎ、敵#25がぬきあがってブレイクアウエイ、我らが守護神クンの右足元に3点目。そのまま3-3で終了。
 3P:3分過ぎ、パワープレイ機に3年生5名で組むラッシュもスコアならず。その後のピンチは守護神クンのファインセーブで切りぬける。6分21秒、混戦のなかで#6が右サイドからフリーでハットトリックとなるミドルショットを放ち再びリード。残り2分、すでにハットトリック済みの敵エース#25が、なんと我が軍3年生DF(C#10,#16)をも気力でふりきりブレイクアウエイで迫ってきた最後のピンチは、守護神くんのバタフライ右レッガードがシュートをはじいて、遂に逃げ切りました。全く互角の戦いでしたが、激戦をこのチーム特有の意外な(?)勝負強さで何とか制し、準決勝進出を決めました!

■準決勝 vs. 長野イーグルス (11月16日(日)10:50~)
1P 1-1  [SOG;3-4 ] G#10 time 8:42
2P 0-1  [SOG;1-1 ]
3P 3-0  [SOG;6-6 ]G#10 time 5:35、G#6 time 5:46、 G#10 time 6:27

TOTAL: 4-2 [SOG;10-11 ]

 相手は長野の強豪イーグルス。まれにみる大激戦となりました。
 1P:序盤から一進一退の激しい攻防。接戦の様相です。7分26秒、混戦で右ゴール前にういていた敵#11にGK左足元にたたきこまれビハインドの苦しい展開。しかし8分42秒、DFで先発したC#10がもってあがり、右ブルーラインを割ってまもなくからロング・アプステア・ショットを鮮やかに1発できめてどうにか追いつき、そのまま終了。
 2P:2分過ぎ、敵エース格#13がレッドライン周辺からもってあがってきて、ブレイクアウエイとなり、守護神くんの股間がやぶられ、再びリードを許す。イーグルスは人数は少ないが鍛えられているようで、よく走ります。全体にはややおされ気味で、徐々に苦戦ムードが漂う。このピリオド中盤からゲーム終了まで、C#10と#16とはときにFWにもあがりつつ、ほぼ出ずっぱりで奮闘。しかし1点ビハインドのまま終了、暗雲立ち込めます。
 3P:大激戦です。中盤まで相当に攻められていたが#9の身を呈してのシュートブロックなどもあって無失点でしのぎきります。#9や#13が敵エース#13に果敢にボデイチエックしていたのも効果があったとおもいます。敵#13の動きがやがて鈍くなります。まさに死闘。1点のビハインドのままなんとか前半をしのぎきった、そのあと後半に、ついに、アトムズ攻撃陣が爆発します。5分35秒、C#10がもってあがり敵ゴーリイのファイブホールをぬく同点スコア。続いて5分46秒、今度は#6が左サイドからGK左肩口に遂に逆転スコア。6分27秒、再びノーマークとなったC#10がバックハンドシュートをきめ、世紀の大激戦を制しました。 
 どちらが勝ってもおかしくない、アイスホッケーの好試合でした。イーグルス父兄からもアトムズへの惜しみない賞賛の声が聞かれたのが印象的でした。アトムサポーターもまた、イーグルス選手たちの素晴らしい戦いぶりに、拍手を惜しむことはありませんでした。シュート数も全くの互角でしたが、それこそ無類の(?)勝負強さを発揮して、低学年アトムズ、夏のダイドーカップに続いての決勝進出です!

■決勝 vs. 富士吉田ソニックス  (11月16日(日)18:10~)
1P 0-1  [SOG;5-2 ]
2P 1-0  [SOG;7-4 ]G#3 time 4:20
3P 0-0  [SOG;8-0 ]
TOTAL: 1-1 [SOG;20-6 ]
GWS:0-1 [SOG;0-1 ]

TOTAL: 1-2 [SOG;20-7 ]

 決勝戦相手は昨年の覇者、地元山梨の期待を一身に背負うソニックス。ホームでの連覇を目指し、アストロボーイズを迎え撃ちます。
 1P:アトムズは全体におしていましたがスコアにつながりません。逆にカウンターをゆるすこともありましたがDF#8の体を呈してのシュートブロックなどもみられ、中盤まで両軍無得点。しかし6分58秒、敵陣に攻め込んでいたところをこの大会MVPの敵エース#14がカウンターからブレイクアウエイとなり右サイドから先制スコアを決められてしまいます。そのまま終了。
 2P:4分20秒、公式記録ではアシストにならなかったが左サイドの#13からアシスト的パスをもらった#3がはたき、敵ゴーリイのスケートのブレイドにあたって同点スコア。その後全体には攻めていましたがスコアに至りません。5分過ぎ、A#12のシュートが敵GKの後ろからポストにあたり観客席一同からははいったようにみえたのですが幻のゴール(?)に終わります。C#10のブレイクアウエイのチャンスはシュートが真正面。同点のまま終了。
 3P:アトムズは攻めまくりますがスコアに至りません。会場からはNHL張にGO!ATOMSの絶叫声援。C#10,#16がそれぞれDFからもってあがってのブレイクアウエイチャンスはいずれも敵ゴーリイに阻まれます。5分46秒#16は敵ブレイクアウエイを防ごうとしてトリッピング。ところがジェイル(ペナルテイボックス)のタイマーが機能しておらず規定より数十秒余計に欠場、の不運もありました。逆に敵の明らかなエルボーイングがレフェリイにはきずかれなった(?)場面もありました。そのほか決定打には遂に至らず、3倍のシュート数を放ちながら試合自体は1-1のまま終了です。

 大会規定で延長戦はなく、ゲームウイニングショット戦です。1サイクル目、アトムズはA#12が見事に敵ゴールを割ります。公式記録には残らなかったがおちついていて見事でした。そして敵3人目のショットを守護神くんが辛うじて防いで、一度はホイッスルが吹かれ、これで勝利かと思われました。ところがその直後、ソロソロと後ろに流れ出したパックがゴールラインを割ってしまい、一度ホイッスルが吹かれたあとではありますが、判定は無情のスコア認定。しきりなおしのサドンデスでいきなり敵#14にきめられ、アトムズは残念ながら準優勝に終わりました。C#10が優秀選手賞を受賞しました。
 試合後、地元ソニックス陣営から惜しみない拍手が注がれていたことは、敵地のみなさんからみても、いや、この試合をみた誰しもが、アトムズは試合に勝ったが勝負に負けた、と認識した状況だったのでしょう。実際、こちらからみればアウエイで勝ちきることの難しさを痛感させられた試合でした。選手たちの無念の嗚咽の声には胸が痛みましたが、この勝負の非常さを体験できたことも、彼らの人生に大きな糧、プラスの材料となってゆくことでしょう。
 なんといってもダイドーカップに続いて、決勝まで駒を進め、なんと連続の準優勝です!アッパレです。おめでとう、みんな胸を張りましょう!!!大会を通していつもながら、クリーンに、清々しくベストの戦いをしたこのチームを、心から讃えてあげたいです。父兄一同、このチームを誇りにおもいます。
 そして何よりも、このチームが出場した2つの大会で、いずれも準優勝という好成績をおさめられましたのも、福田代表をはじめとして監督、コーチたちの日頃の御熱心なご指導の賜物と存じます。PTAとしてこの場をお借りして心から感謝を申し上げます。大変ありがとうございました。また直接試合を指揮いただいた奥澤コーチ、平田コーチ、本当にありがとうございました。父兄のみなさまもお疲れ様でした。

胸を張れ、アストロボーイズ!
キミたちは、ホントにすばらしいアイスホッケーチームだ!!!

シチズンに持ち帰る準優勝のお免状がまた増えた。
さあ、この次こそフレンドリイカップで優勝じゃ! 
GO! ATOMS GO!
GO! ATOMS GO!!
GO! ATOMS GO!!!


低学年アトムズ、小瀬・冨士山大会でも準優勝です!!!_c0117689_16265447.jpg

by uranmo55 | 2008-11-17 15:21 | 低学年の記録

高田馬場アトムズアイスホッケークラブ試合の記録です。
by uranmo55
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